夕方、イタリア人のルカと、ルカの友達(イタリア人 ♂)と その彼女(中国人)とで
海鮮料理を食べに行ってきた。

ルカ友の彼女(中国人)は、日本語を勉強しているとかで、少し日本語が話せた。
どうやら 元カレが日本人らしい。
日本人は やさしくて 大好きだ っていってた。
とってもかわいい♪

なんかねぇ〜、 
イタリア人の彼が、自然に彼女の髪をなでたり、肌に触れたりするの。
とっても好きなんだなぁ、って 伝わってきたし、
そういうのが自然に出来るのっていいなぁ、って、うらやましくなっちゃった。

私もしてほしいぃーーー!! って思うんだけど、
肝心のルカは、モグモグ食べてる。
時々 お皿によそってくれたりするけど、誰にでもすることだしね。

そう! 誰からかは知らないけど、
電話がかかってきたら席をはずすってことがある。
んっ、そー 今日も1回あった!

イタリア語で話す時は、私の前で話すんだけど、
中国語で話す時(多分)は サッと席をはずすか、他の部屋へ移動する。

あ゛や゛し゛い゛ぃぃぃぃ〜っ。

最近では、" 他にも女の人が沢山いろんだろうな " って
疑いの目でしか見れなくなっちゃった。
本当は仕事なのかもしれないけれど、わからない。
確認する気もないし。

そういうのにこだわってたら、前には進めないし、
他人の存在で自分の感情が左右されるのもバカらしい。
今、私が ルカと一緒にいたいから 居る。 それでいい。

食事を終えた後、彼らはマッサージに行くという。
私は、元カレのところへ行くことにした。

Hはなし。いい友達。それが私とモト彼の約束。
私のことを知ってくれているから、
一緒にいて安心できるし、何より とっても心地いい。

ルカは泊まっていくものだと思っていたみたいで、
一瞬おどろいた表情をしたけど、彼はクールな大人。
すぐにポーカーフェイスに戻って、「あっそう。」って 言った。
「明日も 会える?」 私。
「分からない。昨日も 今日も キミのために時間を空けたし。」

もしかしたら、彼も不安なのかもしれない。
でも彼は何もいわない。
私の出す答えに、
顔色1つ変えず「あっそう。」「オッケー。」というだけ。
そーいう人なんだ。
もしくは、私にそれほど関心がないからなんだろう。

とにかく私は、彼らとは 別行動することにした。

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