人種って 何だろう。
豊かさって 何だろう。
音楽って 何だろう。
白、黒、黄色 ・・・ どれも同じ人間なのに。
私の黒人の友達は、自分の肌の色を気にしてる。
でも、彼は明るいアフリカン。 自分の肌を "チョコレート色" って表現してる。
そして、「チョコレートは、皆 大好きでしょ?」 って、明るく笑う。
白人だって 貧しい暮らしをしている人がいる、事実。
音楽は、"人種" や "貧しさ" の枠を超えて、
自分を表現する手段の1つ なのかも って思う。
そして、時に音楽は、何かものすごい力を持ち、パワーを生むものなんだな、とも。
とにかく 最後の "ラップ・バトル" は 圧巻。
ヒップホップのことをよく知らない私でも 十分楽しめた1本。
※ DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン ¥3,990
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