今日も返事はない。
再度、返事をくれ!って言わないと来ないかも。
待ってるだけじゃダメみたい。

もう1つ新たな心配事が・・・。　　生理がこない。
毎月、予定日ぴったりに来るだけにちょっと心配。

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今日は、友達と布の問屋街にお出かけ。
その名も「布城」。 フロアー全てが、布・布・布・・・
お気に入りの布を買ったら、同フロアにある仕立て屋さんへ直行。
作りたいお洋服が載った 雑誌の切り抜きを持っていって、
細かく指示をする。

シルク100％ の布地でブラウスを作ることにした。
オマケに? 揃いのスカーフとミニバックを一緒にオーダー。
完全オーダーメイド(布、仕立て代込み)で、約1，500円也。

出来上がり予定日は、私の誕生日。
ちょっとした自分へのプレゼント。
あぁ、出来上がりが楽しみ♪

今日も返事はない。
正直、あきらめかけている・・・。

人生や出会いとは不思議なもので、
こんな状況になって、何故か「英語」との出会いが沢山ある。

以前から顔見知りだった、英語圏出身の友達から、
「英語教えてあげるよ。」 って言われた。

偶然、英語の本を持っていたので、
「今 こんな風に勉強してるんだー。」　
って、本を見せたら その場で教えてくれ出して・・・
「これは こう発音するんだよ。」
「このフレーズは 他にも こんな風に使えるよ。」　とか、
思いがけず、その場が英会話教室に早がわり。

当たり前で、何気ないやり取りなんだけど、
彼の紳士的で 優しい態度が、今の私には 不意打ちで・・・

不覚にも泣いてしまった!!!
(彼に 英語を教えてもらった時のことを 思い出した)

当然 一番びっくりしたのは その友達で、
私が、
「ごめん! 実は 今日 ちょっとヤなことがあったんダ。」
「今まで ガマンしてたんだけど、あなたの優しい態度に 感動しちゃったぁ。ハハハ」　
っと、とっさに(鼻水ふきながら!) 誤魔化したんだけど、

その友達は、
「泣いても 何の解決にならないよ。　強く 」
っと言って、心臓に 手をあてる仕草をした。

そして、
「君は いつもニコニコして、その明るい笑顔が 魅力なんだよ。」
って 何気なく、私を自信づけるようなことを 言ってくれた。

「さみしい時は、いろんな人と沢山話をすればいい。
　きっと、幸せな気分になれるよ。　だから、
　今日の夜は、僕が電話をする。　淋しくなんかないよ。」

傷心の時には、傷心の、やさしい出会いがあるものだ。
嬉しくて、今度は嬉し泣き。

返事はまだない。

でも、ちょっぴり元気が出るような出来事が沢山あった1日。

1つ目は・・・
ハワイ出身のおじさまに 北京へ行ったお土産を渡したら、
予想以上に大喜びしてくれて、とぉ〜〜っても嬉しかった。
最近、落ち込む出来事が多かったので
おじさまのさわやかな笑顔(キラッと光る白い歯)に救われた。
あぁ、嬉しいよぉ〜。

2つ目は・・・
友達と飲茶の食べ放題へ行ってきた。
1人約20元 (約300円) 也。　とっても安い!
しかも このお店、11:00am までに行くと更に安くて、約150円で食べ放題らしい。
がっ、土日はNGということ。ホント残念!

売り子のお姉さんがワゴンで運んでくるスタイル。
好きなものを取るわ。取るわ。(笑)
中でも、売り子さんが勧めてくれた蒸し物が美味しかったぁ〜。
好吃! (美味しい!)

お茶は、久しぶりにプーアル茶をチョイス。
油分をスッキリ流してくれるので、ダイエットにも効果アリ。
他にも、鉄観音 や 香りのいいジャスミンティーなんかもオススメ。
気分に合わせて、豊富にある茶葉から選べるのも飲茶の魅力の1つなんだよね〜。

小吃をつまみながら、気の合う友達とワイワイと。
た〜っぷり 飲茶を堪能しました。
あぁ、至福のひととき。

3つ目は・・・
ローカルの女の子に 友達の男の子を紹介された。
これがまたとってもいい子で、これからが楽しみ。
しかも、週末 みんなでキャンプへ行くことに決定!
ローカルの人達と こんなに長時間過ごすのは初めてだワ。
みんな日本語が上手だけど、大丈夫かなぁ?
楽しみ半分。心配半分って感じ。

ヘンに時間をあけるよりもいいと思って、
返事? いや、私の気持ちをメールで伝えた。

どんな風に伝えたらいいかなぁ、って
いろいろ彼とのこと考えてたら、ふと気が付いたことがある。

実は 以前、私が友達とモメたことがあって・・・。
そもそもは、彼のことが原因なんだけど、
“モメごと”　に発展させてしまったのは、私の責任。
だから、
心配して あれこれ聞いてくる彼に対して、

「これは、私と彼女の問題。　あなたの問題じゃない。
　心配しないで大丈夫。」　　　って言ったことがあったの。

その時 彼は、
「君の問題は、僕の問題。　だから全て話して。」　
っと言って、 強がっていた私を ギュっと抱きしめてくれた。

以来、この “モメごと” が収まるまで、
出来る限り、私の傍にいるように心掛けてくれたし、
連絡もマメにくれるようになった。
だから、私は早く元気になれたし、
結局は、友達とも仲直りできた。

なのに私ったら、このことをすっかり忘れてしまって・・・

この前会って話をした時、
あまりのゴタゴタに、そして、
知らないところで、私が渦中の人になっていたことに対して
「これは、あなたと元奥さんの問題だよね? 」
って 口走ってしまった。

口走った本人、 私自身が忘れてしまうくらい、
特に深い意味もなく 言ってしまった言葉。

彼が大変な状況にある今、
どうして、もっと暖かい言葉をかけてあげられなかったんだろう。

相手に、何か問題が起こった時の対応の仕方は、
彼の方がずっと暖かい気がする。

普段は、忙しい忙しいって、あまり時間をくれないけれど、
万が一の時は、
ちゃんと私のこと考えていてくれるのかもしれない。
こんなことになって、ようやく気づくなんて。

ちゃんと謝ろう。
そして、伝えよう。

あなたが、
不安な気持ちでいる時や寂しい時、
何か悲しい出来事があった時、
風邪を引いたり、体調を崩した時は、
いつでも、私があなたの傍にいる。
そのことを忘れないで欲しい、ってことを。
別れたくないってことを。

こういう、何かが起こった時に、
人間の本性っていうか、本質が見えてくるもの。

私は彼のことを想っているっといいつつ、自分本位な見方をして、
結局、彼が本当に必要としていることを 分かっていないのかもしれないな。

昨日の傷心から一夜、
泣き出しそうな気持ちをこらえて なんとか1日をやり過ごした。

なんとなく 出かける気分にもなれなくて、
友達にメールでグチろうとPCを立ち上げたら、
彼から e-mail がきてた。

I am ok but not really.
から始まる 短いメールの内容は、
ちょっぴり詩的で
私には彼の真意がよく分からなかった。

life is just to be lived and my giri is to my soul.
i know not what tomorrow holds...

以前、英語版「武士道」の本をプレゼントしたことがあって・・・。

彼はとっても気に入って、どこに行くにも持ち歩き、
猛スピードで読み終えたことがあった。

中でも「義理の精神」が深く印象残ったようで、
私に対しても、
「 君は僕と giri で付き合ってるんじゃないか? 」
「 僕との giri から早く開放されたい? 」
って、聞いてくることがあった。　

武士道の定義する「義理」と、
現代に生きる、私たちの精神に宿る「義理」が
果たして同じものなのかどうか、少し不安を覚えたけれど、
彼が日本文化に興味を示してくれて、
私を理解しようとしてくれている気持ちが嬉しかったので、
ついつい「義理」に対する考え方を深堀せずに、
「義理なんかじゃないよ」って否定するのが精一杯だった。

彼の魂に宿る「義理」は、私の考えと同じものなのか?
だとすれば、とっても悲しいナ。

メールの最後は、
i will see you sometime passing in the ****，
please say hello.

で締めくくられていた。

結局のところ、
「 どこかであったら声かけてね。」
って、言いたかったのか?

出来れば・・・・　そうであってほしくない。

私の勝手な推測(願望)なんだけど・・・

彼が昨日送ったメールを少し後悔していて、
まだ縁を切りたくないって思ってる。
だから、自分の義理を主張して、
私の反応を見ようとしている・・・。

彼の真意はそうじゃないのかもしれないけれど、
上手く現実を受け入れられてない私は、そう、思いたい。

彼のメールはメールとして、
私も自分の気持ちをちゃんと伝えたい。

だから、「別れたくない!!」　って、はっきり否定してみようと思う。

どうなるか分からないけれど、
その先のことは、今、考えるのはよそう。

お昼過ぎ、携帯にメールが入った。

彼からだっ♪

喜んだのもつかの間、突然 別れの内容。

I don’t want relationship.
I just want to be frends.

えっっっ????　どうして?

昨日、確認しあったばかりなのに・・・。
昨日、愛し合ったばかりなのに・・・。

何かあったの?

ぐるぐる頭の中をハテナが回る。

何も考えられない。
ノーミソが考えることを拒否している。

頭の中が真っ白。

久しぶりに会ったのに、なんだか冴えない2人。
少し重い空気が流れる。

私の気持ちを伝え、誤解を解き、
彼の気持ちや状況を聞いた。

なんかすごく複雑になってる・・・・　はぁ。
なんでこうなんのぉ??? って感じ。

そんな状況でも 幾つかスッキリしたことがあった。
1つは、前の奥さんとのドタバタ -再会編-。

私は、てっきり彼が自宅に招きいれたと思っていたんだけど、
実際はそうではなくて、
偶然、共通の友達の家で再会したらしい。
で、ふとしたことから携帯を見られてしまって、あの展開に。
(かなり飲んでいたと思われる)

更に聞くと、
元奥さんは既に再婚し、子供までいるという。
なのに・・・・???　私的には理解不能なんだけど、
文化の違いか、価値観の違いか、今満たされていないのか・・・。
(元奥さんが) 元彼に彼女が出来たことを知るやいなや、
あの反応。かなり嫉妬深い人みたい。

その上、
仕事のでの利害関係を利用して、彼の妹をも上手く取り込み
彼の状況を報告させているらしい。(妹も可愛そう)
ちょっと異常とも感じるほどの嫉妬。

とにかく彼は孤立した状態にあった。

そんな状況を聞かされて、
ふと私の中に “私さえいなければ・・” って想いがよぎった。
私さえいなければ、元奥さんが嫉妬することもないし、
仕事での利害関係もギクシャクせずにすむ。
妹との信頼関係も元通りに行くだろう。
結果、彼自身がハッピーになれる。
そう思ったら、思わず口にだしていた。
「私がいなくなったら一番いいね。
　私たちが別れたら、皆が幸せになれる。
　私のことは、気にしなくていいよ。」
ムリに笑って、精一杯自然に振舞って言った。

そしたら彼が、「そう望んでいるの?」って聞くから、
「望んでない!」って答えたけど、
彼にはどう伝わったのかな?
そーいうの、我ながらものすごく日本人ぽいって思うし、
アメリカ人の彼には、
こういう裏腹な気持ちが分かってもらるだろうか?

そうしているうちに、
彼が抱き寄せるようにハグをしてきて、キスをした。
彼は既にエッチモード。
だけど私は・・・・　話の後でまだ複雑な心境。
だから、彼に上手く答えられなくて・・・
しばらく押し問答があった末、
結局、彼の強引さに負けた。　
でも・・・　そんな態度とは裏腹に
しっかり身体が反応していたから、ちょっと恥ずかしかった。
(彼は嬉しかったみたい)　

なので? 聞いてもいないのに、
「エッチはjiumei以外の人とはしてないよ。
　今日の僕を見て分かるでしょ? 」　
「やっぱりjiumeiの身体が すごく好き。」と言った。
(うむー。やっぱり喜ぶべきこと?)

その後、居間でのんびりしていたら、
以前にはなかった日本のDVDを発見!　
しかも結構な量!
「これ、どうしたの?」 って聞いたら、
「jiumeiのこと想って、見てたんだ。」って。

うれしくて。うれしくて。
でも なんでかな? 素直に喜びを表現できなかった。

彼にも言ったんだけど、
「頭では分かる(言語としての言葉は理解している)けど、
　心ではまだ理解していない。(気持ちが消化できていない)。」

彼は、「ゆっくり。ゆっくり」って言った。

別れ際、
「なんだか信じられない出来ごとが多いけど、
　私たちの関係は本物だよね?」(神に誓うポーズ)
って確認したら、
「もちろん」(神に誓うポーズ)
そして、彼がそっとキスしてきた。

私の中では、まだまだ消化しきれていない現実がたくさんある。
嘘のようなホント。

女が嫉妬すると、そんなことまでするのかな?

彼は、更にモメごとが大きくならないよう、
嵐が過ぎ去るのを、じっと待っている。

意を決して、彼からの e-mail に返事を書いた。
すぐさま携帯に「明日会おう」という返事が入る。

ちょっと戸惑い。
でも、このままじゃいけないと思う。

終われないし、始められない。

いろいろなことを、真相を、
ちゃんと彼の口から聞きたいって思ってる。

友達に付き合ってもらって、しこたま恋愛話しをしてきた。
思いの外 スッキリしたので、もう大丈夫かもしれない、
って　思いながらメールをチェックしたら、彼からメールが入ってた。

やっと整理がつきかけたのにな・・・・　
タイミングって不思議。　
1日違ったら、感じ方も全然違ったと思うから、
ほんと タイミングって大切だなぁ。

彼と前のwife は仕事のパートナー。
以前からその存在は聞かされていたけど、恋愛感情はないっと言っていた。
それに、前のwife は、別の人と結婚して子供も居るって言ってた。
ここまず question!
出張前にあった時、彼がなんとなく後ろめたそうにしていたのは、このことだったのかな。

communication の問題。
英語勉強しなきゃいけないって分かっているけど、
今、生活する言葉で精一杯。
それに今すぐ何とかなるっていう問題でもないし、
努力はするけど、彼の助けは必要不可欠。

“僕のいうことが分かる?
　どうして、君は僕に子供用の教材を渡すの?
　僕は大人を教えられるんだよ・・・・　”

知ってるよ。そんなこと。
あなたこそ覚えている? 前に子供に教えるんだって言ってた時のこと。
翌日、私が「どうだった?」って尋ねたら、
「とっても可愛かったよ。楽しかった。親も熱心だったしね」
って言ってたから・・・　あなたの学校にビジネスチャンスがあると思って。
それにお家に遊びに行った時、
大人向けの教材は沢山あったけど、子供向けの教材がなかったでしょ? 　
だからプレゼントしたかったんだ。
何より、大人に教えるよりも、言うこと聞かない子供に教えるほうが、
ずっと難しいと思うんだ 私。
あなたは、子供や大人に関係なく、個人に合わせて教えるのが上手だもん。
英語もとってもキレイで分かり易い。あなたの教え方とっても好き。

“どうして、君が北京で僕が泊まったホテルのグッズを持っているの?　”

あなたと連絡取れなかった間に、友達と行ったんだよ。
言いたかったけど、連絡取れなかったでしょ?

“誰と行ったの? いつ行ったの? 理由を聞きたい。”

友達♀と、ゴールデンウィークに。
前々から漠然とした予定はあったんだけど、決定したら言おうと思って。
あなたが帰ってきたら、いいお店いっぱい教えて欲しかったんだ。
ほんとはね・・・

赤ちゃんのこと。
難しい問題。ちょっと考えてみる。

“君も今まで僕に聞きたくて聞けなかったこと全てを言って欲しい。”

私もいーーーーっぱい聞きたいことある。

今日、手紙がきました。

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僕たちの間には、分からないことが色々あるよね?
これが 今 問題で上手くいっていないと思う。
これらの問題が互いに理解できたら、前にすすめると思う。
今の状態のままでは上手くいかない。　すすめない。

jiumei が思っている(かもしれない)疑惑を まず答えさせてほしい。
jiumei が話した女性は、前のwife です。
jiumei から入った携帯のメッセージを見て、彼女が怒ってしたこと。
彼女は、僕との関係を復活させたいと思っていて、
jiumei とのことも知りすぎているぐらいに知っている。
(盗聴しているのかも?)
一般的に女性は、他の人が持っているものを欲しがるようだし、
僕は、何か欲しいか決められない。

というのも、土曜日に起こったことが僕の考えを変えた。
communication を取ることは重要だと思う。
でも僕たちには、communication を取ることが欠けているし、
良いcommunication がなければいけない。
上手く通じ合えないのが原因だと思うけど、よく分からない。

僕のいうことが分かる?
どうして、君は僕に子供用の教材を渡すの?
僕は大人を教えられるんだよ・・・・
どうして、君が北京で僕が泊まったホテルのグッズを持っているの?
誰と行ったの? いつ行ったの? 理由を聞きたい。
(私は、GRAND HYATT BEIJIN の便箋に手紙を書いて渡した)

これは冗談じゃなく、真剣に考えて欲しいんだけど、
僕たちの子供がちゃんと食べていくには、お金が必要だよね。
僕の家族は決してリッチじゃないし、君は家庭に事情がある。
もし、僕たちに万一があったら、誰がサポートしてくれるの?
収入を得るために共働きしたら、誰が子供の面倒を見るの?
そして、何より、誰が今のjiumeiの生活を支えているの?
いつも聞きたかったけど、聞き損ねていたこと。
今 知りたい。
これら一連の問題が解決するまで、
携帯で連絡を取り合うのをやめよう。
E-Mail か 手紙を書いて。
君が会いたい時は、出来る限り都合をつけるから言って。
そして、
君も今まで僕に聞きたくて聞けなかったこと 全て言って欲しい。

僕は君の答えを根気強く待っている。

最近ね、こうして日記を書いてると、
「　彼は私のことが好きじゃないんです。」
って、露呈しているみたいで、なんだか悲しくなるの。

あぁ、別れちゃったら楽だろうな。
いや、そーでもないかな。
でも、続けてても きっとこの先 悩みは尽きず・・・。

これの堂々巡り。

ずっと、どっちにするか 決めなきゃ決めなきゃって思ってた。
でも、今日ふと “このままでもいいんじゃないか” って思えてきた。
決められないんだから仕方ない。(って、ちょっと開き直り)

それが私なんだし。　
こういう関係があったっていいはず。

確かに、私の知ってる国際カップルは本当に仲がいい。
いっつも一緒にいて、腕組んだり、肩寄せあったり。
羨ましくってたまらない。　これも事実。

だけど、彼は、今、イチバン仕事が大切で、
そんな彼を好きになってしまったんだから、
それをまるまる受け入れればいいんじゃないの? ってふと思った。

多分、彼は、私との関係をそんなに悩んではいない。
私自身が何かと比較して、ダメとか、良いとか決めつけてるだけ。

そんなので 終わりにするのってつまんないな、って。
きっと、終わるのは簡単。
自分で納得できた時、そうすればいい。
悩んでいるくらいだったら、もうちょっと頑張ってみよう。

(今日の教訓)
悩みとは、自分の心が創り出すもの。
original でいいじゃない。

あやつは何を考えているんだろう?

うむー。 きっと何も考えていないな。

明日、共通の用があって 顔を合わせることになるから、
その時 話をすればいいって思っているンだろう。　
きっと・・・。

明日会おう! ってメールが来た。　それだけ。

多分、やましいことがないから、ヘンなケアはないんだと思う。
でもっ　どーなのよ・・・　　この扱い。

そんな書き出しで 携帯にメールが入った。
読み終えて、私のとってしまった行動と事実を知る。
でも　時はすでに遅し・・・・

言葉が通じない歯がゆさでイライラする。
泣きたくなる。

どうしてあんな誤解をしてしまったんだろう・・・　分からない。
英語が全く聞き取れていなかった。

待ち合わせの場所、約束の時間。
彼はいつものカフェで私を待っていた。

なのに、私は、別の場所で友達とランチを食べていた。
(ランチを食べながら、彼からの連絡を待っていた)

念には念を。
久しぶりに会えると思って、オシャレしてお出かけしたのに、
まさかこんな1日になってしまうなんて!

(彼からのメール)
「　あなたがいつものカフェで会いたいっていうから、
　　僕は今日の予定を変更して、会いに行ったのに・・・。
　　あなたの (一連の行動) 全てにおいて無頓着に見えるよ。　
　　じゃあ、もうぼくは仕事にいくね。
　　後でE-Mail送っておくよ。　Have a nice day!　　」

はぁ。　

コトが全て終わって、その時のやり取りを思い出す・・・・

「どこで会いたい? 」 って聞かれたから、
「いつものカフェはどう? 」 って答えた。
「1:00pmに電話するね 」 って確かに彼は言った。

それが決定だったなんて。

カフェは単なる 1つのアイデア。
時間は、約束の時間というよりも、折り返し電話する時間だと思ってた。
だって、「洗濯して、お部屋のクリーニングして 今、忙しい」って言ってたから。
後で、掃除が終わった頃 (大体1時ごろ)、折り返し電話するねって意味だと思った。
そもそも、“忙しい”を理由にドタキャンされるんじゃないか? って、
ちょっと ム として、イライラしてたから・・・。
だから、ちゃんと聞き取れなかったンだわ。　きっと。

あぁ、やっぱり私は天然モノ。　(涙)


(今日の教訓)
つまんないことでイライラして、
本当に大切なものを見逃がさないように。　

朝イチバンに電話が鳴った。

昨日の夜、思い切って買った携帯。
イチバンのりは誰だろう・・・　ってワクワクしていたら、
彼からだった。

疲れきった声。
「大丈夫? 元気にしていた? 」
「うん、一応。　どうかしたの? 何かあったの? 」
「色々あって・・・ 話せば長いんだ。明日会える? 」

明日 会うことになった。
話せば長いこと・・・　何があったんだろう??

「ずっとあなたのこと考えてたんだよ。」
「僕もだよ・・・・　」

全ての怒りと不安がふっとんだ瞬間。

心当たりがない。全くない。

なんで私がムシされなあかんの???

散々迷った挙句、思い切って電話をしたのに・・・
なぜか切られた。

ちくしょう。なんで切ンねん。

仕事の打ち合わせ中とかやったら、後で電話してくれるはず。
でもかかってこおへん。

これはどういう意味? 　　 やっぱりそういう意味?

なんで?
最後に話した時は、ずこくいい感じやったやん。

あの女から電話があって以降、 どーなってんの?

何考えてんの? 直接 話したい。　

自分への暗示。

仲直りのイメージレーニング。

どうやら 彼が帰ってきたみたいなんだけど・・・
連絡はなし。

一体 どーなってんだー。

アルバイトの話があったんだけど、時給の折り合いがつかず・・・
お流れに。

なんだかなー。

なんだか、スッキリしない 1日。

あぁ、
明日は良い日になるといいなぁー。
あぁ、
明日は良い日になりますように・・・　(祈)
いや、
ぜったい良い日にしてやるぞー!!

BAKI にひみつあります。

やっぱり今日も連絡はない・・・　
無意識のうちに、ついつい彼のことを考えしまう。

　　ふと思う。

たった1度しかない自分の人生の中で、
彼のことを考える時間に 幾ら費やされているのだろうか?

幸せな時はいいだろう。
ドキドキしたり、幸福な気分になったり、満たされたり。
きっと代謝が良くなって、女をキレイにすると思うから。

でも今は・・・　私の、この状況は、ちょっとツライ。
決して幸せではない。

だからきっと、

幸せじゃない恋愛は、オンナをブサイクにする。(自論)

キレイな女でいたい。
彼の行動に左右されない、志をもとう。